風船治療の針痕が、
いつまでもズキズキとうずき、痛みが消えない。
それに連れて、腕全体が痛いような気がして、
今日は針を打ってもらう場所が決められない。
麻酔シールを貼る位置の覚悟が決められないのだ。
腕が痛かろうが痛くなかろうが、
一日おきに透析には出掛けなければならず、
どこにも逃げるわけにいかない。
新聞で、「透析苦に自殺」みたいな見出しを目にした。
そうかもしれない。
逃げ道はそこにしか見いだせなかったんだろう。
痛かろうが何だろうが、打ってしまえば、
しばらくは新たな痛みに塗り替えられて、
次第にその痛みも蓄積された痛みに吸収される。
蓄積された痛みのやり場がどこなのか、
初心者にはまだわからないが、
答はきっといつか見えて来るに違いない。
ご参考までに、麻酔シールには「ペンレス」と「ユーパッチ」の2種類がありますが、私の経験では「ペンレス」を2時間ぐらい前に貼るとほとんど痛くないですよ。
苦闘を気丈に綴る強さに感動しています。
日々、よいものへよいものへとなっていくといいですね。
願っています。
はじめまして。
ネットサーフィンから着ました。
透析8年目に突入しました。
肌が非常に被れやすくヘンレス、ユーパッチ使えません。
なので、麻酔なしで穿刺してます。
痛いけど慣れました。
穿刺の痛みは看護士さんの腕もありますよね。
もし良かったら、私のブログにも遊びに来てくださいね。
>TENさん
いつもありがとうございます。
「ペンレス」をもらって使っています。2時間位というアドバイスももらってます。なのに、痛いんですよねぇ。
元より注射は恐くて見ていることも出来ない質で、家内に言わせれば大袈裟な話なんですけどね ^^;
>じゅうだにぃさん
まだまだ素人の域で毎回毎回悪戦苦闘です^^;
こういうところへ弱音をこぼしながら、でも、よいものへよいものへとなっていくに違いないと思って逃げずにがんばります。
>笑顔でHappyさん
ようこそよくお寄り下さいました。
麻酔なしで・・・・8年も・・・・。
失礼しました。2ヶ月や3ヶ月で、グズグズ言っちゃいかんですね。
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