「あっ、と、ごめんなさい。」
「え?いじいじした?」
「ちょっと探しちゃった。」
針先で血管を探すと、たちまち腫れ上がる。
すぐに湿布が貼られる。
「痛い?」
「じっとしてれば大丈夫。」
しかし、ほどなく異常を知らせる透析機のブザー・・・・。
「う~ん、刺し直すね。」
・・・・がっかり
しかも、麻酔シール貼ってない所に刺すしかないし・・・。
なんだか上手くいかないことが続く。
運が悪いだけなんだろうけど、痛い思いが重なるのは凹む。
前腕部も上腕部もいじいじの痛みと腫れでズタズタになっていく。
それでもまた休めるわけじゃなく透析日は容赦なく訪れる。
穿刺の時に血管を探されると凹みますよね。
こんな時は透析が終わって家に返っても、腕が痛いのよね。
看護士さんの技術不足かな?
悲しいけど痛くても、透析しないとダメだしね~。
もし、穿刺の痛みが辛いなら、ユーパッチなどを少し多めにもらって、失敗を予測して1~3枚貼ってみては?
看護士さんも一生懸命にやってくれての結果だからね、仕方ない、運が悪いんでしょうね。
そうかぁ麻酔シールを一列に沢山貼っていこうかなぁ。腕全体が麻酔で、どこでもドンと来いだ!^^v
前の記事
次の記事
写真一覧をみる