先月、ドライウェイトを61.7gから62.3kgに上げた。
日常の血圧が低く推移するようになってしまい、
透析中の血圧は二ケタ台に落ちてしまっているためなのだが。
それでも心胸比は47.3%から48.8%へと変化しただけで、
その上、血圧は上がってくる気配がないので、
更に、ドライウェイトを62.3kgから63.0kgへと上げた。
ここ3ヶ月でドライウェイトを61.7kgから63.0kgへと、
なんと1.3kgも上げている。
このドライウェイトの増えが、体重の増えを呼び込んだか?
「秋だから、美味しいものたくさん食べちゃった?」
「夏みたいに汗かかなくなっちゃったからかな?」
いや、確かに汗はかかなくなったけど、
その分、水分の摂取量はあきらかに減っているし、
食事もそれほど変わったものをたくさん食べているわけじゃないし、
正しい暮らしをしているつもり。
どうにも解さない・・・・。
体重が増える、ということには大きな抵抗があるのだ。
腎臓がダメだと宣告を受けるまでは、
体重80kgオーバーだった。(ピークで83kgだった^^;)
身長163cmで80kgオーバーだったから、
その姿はおよそ想像がつくかもしれないが、
顔はまん丸だし、お腹はぽんぽこりんで・・・・・。
腎臓ダメ宣告を受けて、減塩とダイエットに取り組んだ。
その時の
体重推移グラフがこれ!
見違えるとは言わないが、見間違えるほどの変身ぶりだった。
それは、久しく会わない人が私だと気が付かないほどの変化だった。
体は楽になるし、それはそれは嬉しかった。
着るモノはすべて捨てて、この際オシャレもしようか、くらいの勢いだった。
二度と再び、あのような太った人に戻るわけにはいかないのだ。
太っていることには、ひとつの利点もないのだ。
なんとかせねば!